
この記事を書いている僕が本格的に洋楽を聞き始めたのは、1995年(大学1年生)の頃です。90年代は邦楽はミリオンセラーが続出しており、まだ若かりし僕も一通りのヒット曲は抑えていました。
しかあし。「大学生になったのだから、洋楽にも手を出しておかねば」との、よく分からない動機で聴き始めました。
それから20数年が過ぎ、今現在もよく聴いている洋楽を3つチョイスしました。
「そんなのもう知ってるよ!」という方には、ごめんなさい。
洋楽通の方から、「え!こんな曲あったの!!、知らなかった~」と言っていただければうれしいです。
それでは始めていきますね。
もくじ
Starsailor(スターセイラ―)
僕のイチオシのアーティストです。
Starsailorのプロフィール
出身地 イングランド
メンバー James Walsh・James Stelfox・Ben Byrne・Barry Westhead
デビュー 2000年
代表曲 "Love Is Here" ・"Four to the Floor"・"This Time" 他
スターセイラ―の音楽は・・・とにかく美しいです。UKロック(イギリスのロックバンド)史上、最も美しいメロディー・歌詞・声ではないかと思います。
"Four to he Floor"
"Four to the Floor"は、イントロ最初の数秒で彼らの世界観に引き込まれます。
"This Time"
個人的に、特に好きな曲。一度聞けばリズムが頭から離れません。
"Four to the Floor ( Thin White Duke Mix)"
"Four to the Floor"のリミックスバージョン。名曲です。
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Broken Bells(ブロークン・ベルズ)
2年前に彼らの存在を知りました。きっかけは、アメリカのドラマ『suits』。挿入曲として使用されています。
Broken Bellsのプロフィール
出身地 アメリカ
メンバー James Mercer・Brian Burton
デビュー 2009年
代表曲 "Leave It Alone" ・"After the Disco"・"The Angel And The Fool" 他
"Leave It Alone"
まずはこの曲から。ストレートな歌詞により感情を揺さぶられます。
"After the Disco"
こちらはタイトル通り、ディスコミュージック的な一曲。
"The Angel And The Fool"
そして、この曲。思わずひざまずき、祈りたくなるような曲です。
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Coldplay(コールドプレイ)
今回ご紹介する3組のなかで、最も有名であろうバンド。Coldplayです。
デビューアルバムから現在に至るまで、すべての楽曲を僕は聴きこんでいます。
Coldplayのプロフィール
出身地 イングランド
メンバー Chris Martin・Jonny Buckland・Guy Berryman・Will Champion
デビュー 2000年
代表曲 "Yellow" ・"Trouble"・"Spies" 他
"Yellow"
彼らのファーストアルバムは最高傑作です。
愛情あふれる歌詞とメロディー。それは"Yellow"。
"Trouble"
どこまでも響き渡る澄んだ高音に魅了されます。
"Spies"
悲しげなメロディー、しかし、どこか力強さを感じる不思議な曲です。
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お気に入りの洋楽をスマホに入れ、気軽に聞いてみましょう。心に残るメロディー、記憶に残る歌詞をいくつか持つことは、人生観をも変える可能性があります。
人生観が変わる本といえば、『自省録』です。参考記事もご覧ください。
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人生に役立つストア派哲学【初心者は『自省録』がおすすめ本】
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まだまだご紹介したい洋楽アーティストはたくさんいます。AmazonMusicUnlimitedでお気に入りのアーティストを見つけてください。
今回は以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。